Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-03-14 |
タイトル |
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タイトル |
訪問看護師に必要とされる口腔ケアとその要因に関する検討-プリシード・プロシードモデルを用いて- |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Research of Oral Care and Factors Required for Visiting nurses Using the PRECEDE and PROCEED Model |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
訪問看護師 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
口腔ケア |
キーワード |
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Other |
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主題 |
要因 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
プリシード・プロシードモデル |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Visiting nurse |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Oral Care |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Factors |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
PRECED and PROCEED Model |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
迫田, 綾子
安楽, 和子
長谷川, 浩子
SAKODA, Ayako
ANRAKU, Kazuko
HASEGAWA, Hiroko
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究は、在宅療養高齢者のオーラルヘルスプロモーション支援のため、訪問看護師に必要な口腔ケアとその要因を明らかにすることを目的とした。研究方法は、プリシード・プロシードモデルを用いて、調査Aとしてフォーカス・グループ・インタビュー、調査Bとして訪問看護師に対する実態調査、データを基に訪問看護師に必要な口腔ケアとその要因を選択する手順であった。 結果は、調査Aでは、訪問看護師の口腔ケアとその要因を92アイテム抽出した。調査Bは、対象をH県下全訪問看護ステーションの看護師として、347名(回収率44%)の回答を得た。訪問看護師は、療養者は摂食・嚥下障害をはじめとして多くの口腔問題を持ち、QOLは低下していると認識していた。訪問看護師に優先される口腔ケアは、定期的に口腔を評価する、摂食・嚥下障害者のリハビリ、食事に関連する教育・指導であった。訪問看護師は、口腔ケアは重要なケアで看護の質を向上させると認識しながら、自信を持ってケアできるものは少なかった。訪問看護師に必要な要因は、摂食・嚥下障害の知識、技術、口腔アセスメント、環境は他職種との連携等であった。本調査から、在宅療養高齢者の口腔の健康とQOLの向上を図るためには、食生活支援を中心とする口腔ケアを優先させる必要性が示唆された。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
研究報告 |
書誌情報 |
日本赤十字広島看護大学紀要
巻 3,
p. 27-34,
発行日 2003-03-31
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出版者 |
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出版者 |
日本赤十字広島看護大学 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1346-5945 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11554983 |
DOI |
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識別子タイプ |
DOI |
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関連識別子 |
10.24654/JRCHCN.2003.04 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |