Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-03-14 |
タイトル |
|
|
タイトル |
教育担当者が捉える新人訪問看護師がひとりで訪問できるために必要な実践能力とその影響要因 |
|
言語 |
ja |
タイトル |
|
|
タイトル |
Nurse educators’ perceptions of the practical competency required by new visiting nurses for home-care visits without assistance and factors influencing their perception formation |
|
言語 |
en |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
新人訪問看護師 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
実践能力 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
単独訪問 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
松原, みゆき
眞崎, 直子
長尾, 美香
中上, 美恵子
古賀, 聖典
榮田, 絹代
今田, 菜摘
MATSUBARA, Miyuki
MASAKI, Naoko
NAGAO, Mika
NAKAGAMI, Mieko
KOGA, Toshinori
SAKAEDA, Kinuyo
IMADA, Natsumi
|
抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Abstract |
|
内容記述 |
目的:訪問看護ステーションの教育担当者が捉える新人訪問看護師がひとりで訪問できるために必要な実践能力とその影響要因を検討することである。 方法:同意の得られた中国・四国地方の訪問看護ステーションに勤務する教育担当者204人を対象に,無記名自記式質問紙調査を実施した。 結果:回答数は158(77.5%)で,121(76.6%)を分析対象とした。教育担当者が,「かなりできる」必要があると捉えた割合が高かったのは,主に新人訪問看護師が訪問先まで安全に移動し,同僚に相談しながら一人で安全にケアを遂行するリスクマネジメントに関する実践能力であった。実践能力の捉え方に影響する要因は,教育体制ではクリニカルラダー,新人教育プログラムがあること,教育担当者の判断材料では新人教育マニュアル,スタッフの意見を参考にすること,利用者の受け持ちがチーム制であることであった。 考察:新人訪問看護師が必要な実践能力を習得していくためには,教育担当者が必要な実践能力を理解し支援することが必要である。教育担当者の捉え方に教育プログラムやマニュアルが影響していたことから,これらの充実が支援の質の向上につながると考える。 |
内容記述 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
研究報告 |
書誌情報 |
日本赤十字広島看護大学紀要
巻 19,
p. 13-22,
発行日 2019-03-31
|
出版者 |
|
|
出版者 |
日本赤十字広島看護大学 |
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
1346-5945 |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA11554983 |
DOI |
|
|
関連タイプ |
isIdenticalTo |
|
|
識別子タイプ |
DOI |
|
|
関連識別子 |
10.24654/JRCHCN.2019.02 |
フォーマット |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |