Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-03-14 |
タイトル |
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タイトル |
がん患者のスピリチュアルペインとスピリチュアルケアについての文献レビュー |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Spiritual Pain and Care for Patients with Cancer:A Literature Review |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
がん患者 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
スピリチュアルペイン |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
スピリチュアルケア |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
小林, 沙央
植田, 喜久子
中信, 利恵子
KOBAYASHI, Sahiro
UEDA, Kikuko
NAKANOBU, Rieko
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究の目的は、医療者が捉えたがん患者のスピリチュアルペイン(以下,ペイン),医療者が行なったスピリチュアルケア(以下,ケア)とその評価について明らかにし,研究課題の示唆を得ることである。医中誌 Web 版で検索を行い,30件を研究対象とし,抽出したペインやケアの記述内容を質的帰納的にカテゴリー化した。その結果,医療者は,がん患者のペインを言動から捉えていた。ペインには、がん患者が自ら実践するペインの緩和を目的とした行為が含まれ,それはセルフケアと考える。しかし,医療者は,セルフケアという視点では捉えていなかった。また,ケアは,スピリチュアリティの覚醒を支援するものである。医療者は,がん患者の新たな人生の意味や目的,希望を見出す言動からスピリチュアリティの覚醒を捉え,ペインの緩和を評価していた。今後は,がん患者のペインへのセルフケアの明確化,背景や年齢などによるペインやケアの違いの探求が課題である。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
資料 |
書誌情報 |
日本赤十字広島看護大学紀要
巻 22,
p. 39-46,
発行日 2022-03-31
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出版者 |
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出版者 |
日本赤十字広島看護大学 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1346-5945 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11554983 |
DOI |
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関連タイプ |
isIdenticalTo |
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識別子タイプ |
DOI |
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関連識別子 |
10.24654/JRCHCN.2022.05 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |