@article{oai:jrchcn.repo.nii.ac.jp:00000319, author = {山本, 浩子 and 中村, もとゑ and 木下, 真吾 and 佐々木, かよこ and 百田, 武司 and YAMAMOTO, Hiroko and NAKAMURA, Motoe and KISHITA, Shingo and SASAKI, Kayoko and HYAKUTA, Takeshi}, journal = {日本赤十字広島看護大学紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本学の3年次後期に開講している老年看護学実習Ⅰ(高齢者ケア施設実習)は,多様な生活の場で暮らす高齢者の理解と,多職種連携・協働を踏まえた看護の専門性を理解することを目的としている。2020 年の COVID-19 の感染拡大により,臨地実習と学内実習を組み合わせた実習に切り替えた。実習目標は臨地実習と同じとし,実習方法を工夫した。学内実習における介護老人保健施設では,受け持ちの高齢者の模擬事例を通して,高齢者の理解と看護の専門性を理解していたが,事例設定の課題から学生の観察力の育成には限界があった。そして,各介護保険サービスや多職種連携・協働の理解については,教員が提示した教材やオンラインで実習指導者に質問を行うことで,臨地実習と同等の学びを得ていた。今後は,学生の主体的な行動,実感から得る学びとなるように,実習指導者と協働し,オンデマンドやオンラインの活用等の工夫も必要であると考える。, 資料}, pages = {1--10}, title = {COVID-19感染拡大に伴う老年看護学における学内実習の取り組み-老年看護学実習Ⅰ(高齢者ケア施設実習)に焦点をあてて-}, volume = {22}, year = {2022}, yomi = {ヤマモト, ヒロコ and ナカムラ, モトエ and キシタ, シンゴ and ササキ, カヨコ and ヒャクタ, タケシ} }