@article{oai:jrchcn.repo.nii.ac.jp:00000318, author = {中村, もとゑ and 山本, 浩子 and 木下, 真吾 and 佐々木, かよこ and 百田, 武司 and NAKAMURA, Motoe and YAMAMOTO, Hiroko and KISHITA, Shingo and SASAKI, Kayoko and HYAKUTA, Takeshi}, journal = {日本赤十字広島看護大学紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, COVID-19 流行の長期化に伴い,臨地での実習が困難となった。2020 ~ 2021 年にかけて本学の老年看護学実習Ⅱ(病院実習)においても,概ねの学生は臨地実習が行えない状況となり,それに代わる学内実習を組み立て,実施した。実施に際しては,臨地実習、学内実習の学生が同時期に混在することから,実習目的・目標は変更せず,いずれの実習に行く場合でも学生が目標達成できるように,学内実習では動画や模擬電子カルテシステムを活用した患者設定により、よりリアリティのある体験となるように工夫した。その結果,学内実習であっても概ね実習目標の達成は行え,ひとつのことにじっくりと取り組めるといったメリットもあった。一方,現場にいるだけで多様な情報を五感で得ることができる臨床と比較すると,学生の情報収集能力の鍛錬が十分行えていない可能性も考えられた。, 資料}, pages = {11--20}, title = {COVID-19感染拡大に伴う老年看護学における学内実習の取り組み-老年看護学実習Ⅱ(病院実習)に焦点をあてて-}, volume = {22}, year = {2022}, yomi = {ナカムラ, モトエ and ヤマモト, ヒロコ and キシタ, シンゴ and ササキ, カヨコ and ヒャクタ, タケシ} }