@article{oai:jrchcn.repo.nii.ac.jp:00000317, author = {木下, 真吾 and 山本, 浩子 and 中村, もとゑ and 佐々木, かよこ and 百田, 武司 and KISHITA, Shingo and YAMAMOTO, Hiroko and NAKAMURA, Motoe and SASAKI, Kayoko and HYAKUTA, Takeshi}, journal = {日本赤十字広島看護大学紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本学の老年看護学実習では,高齢者を生活機能の視点で理解し,根拠に基づいた看護を実践できる能力を養うことを主な実習目的として,病院や高齢者施設で実習を行っている。しかし、2020 年は COVID-19 により,臨地での実習受け入れは中止となり,急遽,学内における実習へ変更した。本報告では、学内実習の ICT の活用に焦点をあてて報告する。1つ目に,電子カルテシステムを疑似体験できるように,Web サイトを作成できるツール(Google Sites™)を活用した。教員がGoogle Sites ™に疑似患者の情報を入力した内容を学生は閲覧した。教員が1日の中で複数回,情報を追加することで,リアリティのある情報更新ができたと考える。2つ目に,介護老人施設に入所中の認知症高齢者に対して、Web 会議システム(Zoom™)を使用して、20 分程度コミュニケーションを学生(代表者)2名が実施した。その結果,認知症高齢者とのコミュニケーションにおける自身の課題を検討する機会になったと考える。, 資料}, pages = {21--27}, title = {COVID-19感染拡大に伴う老年看護学実習におけるICT活用の取り組み}, volume = {22}, year = {2022}, yomi = {キシタ, シンゴ and ヤマモト, ヒロコ and ナカムラ, モトエ and ササキ, カヨコ and ヒャクタ, タケシ} }